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結婚式場の予約が混み合うタイミング
結婚式場を利用するときは、事前に手配することが必要であることは言うまでもありません。
このため、日取りが決まったら速やかに手配をする必要があることも言うまでもありませんが、では、結婚式場の予約が混み合うタイミングはいつなのか、非常に気になるところです。
一般的には「ジューン・ブライド」と言われるように、6月が最も混み合う時期と言えます。
しかし、最近は6月の挙式するケースはそれほど多くなく、分散傾向にあると言えます。
6月以外では5月や11月といった気候が穏やかな時期に実施するケースも多くあり、予約もこの時期は比較的混み合っている状況です。
また、平日よりも土日祝日と言った休日に混み合うというのは年間通じて言えます。
このほか、ゴールデンウィークや夏休みが集中する時期も混雑します。
これら混雑する時期は価格も高めとなりますので、こうした時期は出来るだけ避けて、予算を可能な限り抑えることが、賢い結婚式の挙げ方と言えます。
結婚式場の予約は何か月前までに行っておくのが良いのか
カップルが結婚式と披露宴を行うために結婚式場をおさえたい場合に、何か月前に予約をとれば良いのかを気にする者は多いです。
はやければはやいほど結婚式場をおさえやすいのは理解していても、時期を決めておかないと他の準備にも影響する可能性があるためです。
結婚式場をおさえる手続きは式をあげたい日の12ヶ月前までに、遅くても式をあげたい日の6ヶ月前までには完了しておくようにしましょう。
理由は簡単で、多くの式場は半年程度先まで、人気のある式場だと1年以上先まで予約でいっぱいになっているからです。
式場選びは資料をもとに候補を絞り込むところから、見学を経て正式な申し込みを行うまでに平均で1~2ヶ月はかかるといわれています。
したがって、挙式予定日の1年数ヶ月前から8ヶ月前までの間に式場確保の準備ははじめなければなりません。
結婚式の準備は、どうしても仕事などのスケジュールの合間にやらざるを得ません。
用意されている時間はあまり多くないと考え、計画的に準備をすすめていきましょう。